3月は「風」と「寒暖差」の季節

ちょうど梅の花が咲きそろい春の訪れを感じさせる頃合いとなりました。
「三寒四温」という言葉がありますが、3月に入ると ひと雨降りひと風吹くごとに段々と暖かくなっていきますね。
気温の変化が大きい時期なので「最高/最低気温」の予報をチェックして、服装や小物で上手に調整できるようしたいものです。

3月は「風」に意識を向けるとともに、「寒暖差」にも注意が必要です。
地球も衣替えをするように、春一番など特に強い風を吹かせて季節を巡らせます。 春先の風はどこか心地よくつい当たり過ぎてしまいがちですが、冬から春への準備中の身体は風がもたらす冷えの影響を受けやすく負担になりますので(風速1mで体感温度は1℃下がります…(+_+) )風に当たり過ぎないことと、気温とあわせて「風速/風向き」もチェックをしてみましょう。

★春先はしっかり休息することも大切

春は土が温まり植物たちはグングン伸び伸び成長し、動物や昆虫たちも活動量が増えていきます。もちろん私たちの身体も「気:活動エネルギー」が上へ上へと巡り、新陳代謝(細胞の生まれ変わり)も活発になります。
しかし、暖かくなったからといって急に薄着になったり活動量を増やし過ぎることはせずに
    「動かす:50% 休める:50%」を心掛けていきましょう。

◎まずは 太陽の光をしっかり浴びてみよう!

かしこまって運動やストレッチをやろうとしなくても大丈夫! 
自然の光・ぬくもりの中で、深く大きな呼吸をしながらゆったりと のび~ とするだけでOK!

東洋医学では「目」「筋肉」「肝」は密接につながっていると考え、春はこの3つがよく働く分大きな負担もかかる季節です。
 (自然光が冬よりも強くなり 「目」の負担が、活動量が増えることで 「筋肉」や血液を分配する「肝」にも負担がかかります。)

★おすすめちょこっと養生★

昼食後に20~30分程度の仮眠を取り入れてみましょう。
これは、目や筋肉を休めてあげることはもちろん、1日のうちで最も血流が良くなる昼の時間帯に「脳」を休めることで、臓腑(内臓)への血流を集中させることで、疲労回復や身体全体のバランスを調える養生になるからです。
午後の作業効率UPにも一役買ってくれるかもしれませんよ~(^-^)
完全に横になれなくても、デスクで伏せたり、ハンカチや使い捨てのホットアイマスクなども上手に使って試してみてくださいね。